2012年02月07日

良薬は口に???









こんにちは。応援スタッフの ヒロまる2号 です。

先日、失踪をお伝えしたミーですが
帰って来ました!

過去の失踪は、どこかに閉じ込められており
お腹ペコペコ状態でしたが
今回は、どなたかにごちそうになっていたようです。

ミーに優しくしていただいた方、ありがとうございました。

さて、今回は、離乳前の赤ちゃんの薬について書こうと思います。

薬の種類は、大きく粉薬、水薬、座薬、吸入薬がありますが
りゅうりゅうに処方されたのは粉薬、水薬、吸入薬でした。

「赤ちゃんは、少量の水で丸薬にして
歯の裏につけてあげると舐めるらしいよ」
と、ヒロまる1号 から言われました。

どうやら調剤薬局の人からのアドバイスのようでしたが

4ヶ月で歯なんか生えていないし・・・

気を取り直して、薬の袋の中をみると
「小さいお子さまへの飲ませ方」
という紙が入っていました。



 パターン1:丸薬

(注:”歯の裏”ではなく
 ”頬の裏”または”上あご”に塗る)






 パターン2:スポイト











 パターン3:乳首









写真モデルのように
良い子に飲んでくれると思いきやー

暴れ馬、りゅうりゅう
でした(T-T)

ちなみにりゅうりゅうですが
パターン2のスポイトは完全拒否です。

スポイト投与時のりゅうりゅうは
写真の子どものように冷静な態度とは程遠く
のたうちまくり、大変です・・・。

粉薬は、丸薬して手につけて口に近づけると
ちゅぱちゅぱ吸ってくれております。
イチゴ味の薬に感謝です。

水薬は、スプーンに入れると飲みます。

赤ちゃんに薬を飲ませ方で
他の良い方法があれば是非、教えて下さい!!

目指せ!!写真の子ども!!  


Posted by とくまるくん at 19:00Comments(0)りゅうりゅうでいこう!

2012年02月05日

りゅうりゅうとネコとイヌと









とくまる応援スタッフの ひろまる2号 です。

今日は、りゅうりゅうを取り巻くネコとイヌについて書こうと思います。

赤ちゃんとペットとの共生はタブー視されていますよね。
特に生後1ヶ月はよろしくない、と育児書などにも書いてあります。

りゅうりゅうは、生まれて2匹のネコと2匹のイヌに出会いました。
りゅうりゅうにとって、素敵な出会いです。

まずは、ひろまる家 のネコのらも。

らもは、とっても幼いので、りゅうりゅうのことを受け入れるのに
約1ヶ月かかりました。
注目がりゅうりゅうに集まるのが気に食わなかったのです。
今は、寄り添って寝たりしています。

次は、ひろまる1号 の実家のイヌのナツ。

ナツは、17歳のおばあちゃん。

りゅうりゅうが泣くと、ナツも泣いて、
りゅうりゅうがお乳を飲むと、ナツもご飯を食べる。

ナツとりゅうりゅうは、同じ生活サイクルを送っていましたが、
ナツは、この冬に天国に召されました。

そして ひろまる2号の実家のイヌのトラとネコのミー。

トラは、ペットショップからやってきて、
ミーは、消防署の傍で生後まもなく拾われました。

トラとミーは出会った時からライバルです。
トムとジェリーみたいな感じです。

けれども、りゅうりゅうの前では、ふたりともやさしいです。

りゅうりゅうがひとりで泣いていると、
ふたりでおばあちゃんに異変を伝えに走ります。

そして、泣いているりゅうりゅうの足をふたりで舐めてくれます。

とってもいい子たちです。

けれども、ミーが一昨日から、行方不明です。

行方不明事件は過去3回ありました。
きっと帰ってくるはず。

寒い夜が続いていますので、心配ですが、
きっと温かいところにいるんだよね。

そしてまた、りゅうりゅうと遊んでくれるよね!

りゅうりゅうとミーの帰りを待つことにします。

早く帰ってきてね!!  


Posted by とくまるくん at 20:08Comments(0)りゅうりゅうでいこう!

2012年02月04日

ウイルス感染の猛威







こんにちは。応援スタッフの ひろまる2号 です。


ひろまる1号 の「ロックにで行こう!」がびっくりするほど全く更新されず、
げきまる さんに申し訳ないので、
ここはわたくし ひろまる2号 が書くしかないということで、
「りゅうりゅうでいこう!」というカテゴリーを、
げきまるさんに無断で作っちゃいました。

「りゅうりゅうでいこう!」では慣れない子育てについて書こうと思っております。

りゅうりゅうは、ひろまるの一人息子で4ヶ月です。
2ヶ月目から保育園に行っており、
他のお兄さん、お姉さんに囲まれ、笑顔で通っております。

イケメンモテ男?なのか、
先日、4歳の女の子から、母へ直々に「この子と結婚したいんだけど」
と人生初のプロポーズをうけたばかりですik_40
今日は、子どもの感染について書こうと思います。

子どもの健康を脅かす感染。
インフルエンザが猛威をふるっている昨今ですが、
先週、りゅうりゅうが突然、高熱を出しました。

「まさかのインフルエンザ? 予防接種もしていないのに!!」

とすぐに病院に行ったところ、
検査の結果「RSウイルス」に感染していることが判明しました。

みなさん「RSウイルス」ってご存知ですか?

ほとんどの人かかるウイルス感染症で、
鼻水→発熱・咳と続くのですが、
特に6ヶ月以下の乳幼児に感染すると重症化することもあり、
呼吸困難等のために入院が必要となることもあるらしいです。
しかも死亡例も報告されていて、乳飲み子には本当におそろしいウイルスです。

りゅうりゅうの哺乳量は激減しておりますが、
なんとか入院せずに自宅療養しております。
ほっぺたを真っ赤にして、
「う~ん」とうなって、鼻水・咳・ヒューヒュー呼吸でぐったりしている我が子をみると、
「ごめんね、ごめんね」と思います・・・ 

では、RSウイルスの感染予防はどうすればいいのでしょうか?

調べたところ、RSウイルスの感染力は強くて、
飛沫感染と接触感染の両方だそうです。
眼や鼻粘膜からも感染すると考えられていて、
通常のマスクでは予防効果はないらしいですface07

どうしようもないですね・・・。
できることは手洗い励行!!くらいでしょうか。
感染しないように努力していても、感染するときは感染するんですね。

ところで、インフルエンザですが、
佐賀県有田町の保育園、幼稚園、小中学校に通う児童・生徒に
R-1乳酸菌を使った飲むヨーグルトを、登園・登校する毎日、飲み続けてもらったところ、
インフルエンザ感染症の発生率が低かったらしいですね。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0815&f=it_0815_004.shtml

インフルエンザ感染予防は食にあり!!かもしれませんね。  


Posted by とくまるくん at 17:17Comments(0)りゅうりゅうでいこう!